Shikoku
Belly Dance
Workshop
Tour
Ehime, Kagawa, Kochi, Tokushima
四国四県で及川さんのアラブ音楽講座と及川さんに解説していただいた曲をHuleya先生の振付で踊るWSを開催
アラブ音楽講座は座学(座って聞くのみ)の講座でベリーダンス歴を問わない上に学びの量が多くWSビギナーさんにもおすすめです
アラブ音楽を知った上で振付を学ぶと体感や曲に向き合う気持ちが変わる経験もしていただけたらと思います
アラブ音楽講座のみの受講、振付WSのみの受講も可能
※アラブ音楽講座はダルブッカ等アラブ音楽の楽器を学んでいる男性の方にも受講いただけます
TOUR SCHEDULE
Kyoko Oikawa
アラブ・オリエンタルヴァイオリニスト。
音楽の源流、魂の音楽をもとめ、たどり着いた中近東の音楽手法に傾倒。
岡洋子氏にクラシック・ヴァイオリンを師事。チュニジアのベシール・セルミ氏、エジプトのアブド・ダーゲル氏およびサード・ムハンマド・ハサン氏に、アラ ブ・ヴァイオリン奏法とアラブ古典音楽理論を師事。
自らライブコンサートを企画、またアラブ音楽ユニット「千と一夜(セントヒトヨ)」「ソート・アン・ニール(ナイルの音)」で活躍するほか、オリエンタル ダンスと音楽のユニット「月の砂漠-tsukinosabaku-」「千夜一夜物語」などで踊りと音楽のコラボレーションを展開。
また、オリエンタル音楽 のCD解説、各種レクチャー、DJやヒューマンビートボクスとの共演などで幅広く活動しながら、オリエンタル音楽とヴァイオリンの表現の可能性を発信。
近年は毎年、エジプト、チュニジア、モロッコ、フランス等に足を運び、研鑽と演奏の旅を重ねている。
Huleya
ブラジル・サンパウロ育ち。早稲田大学大学院理工学研究科修了。2000年アメリカ人ダンサーMishaalのもとそのキャリアをスタートさせる。翌年より彼女がディレクターを務めるオリエンタルダンス・アンサンブルSamanyolu参加。その後、第二の故郷ブラジルに帰国した際に世界的に活躍するLulu from Brazilに出会い“オリエンタルダンスそのものを体現できるダンサーになる”ことを目指し師事、その後数回にわたりLuluのもとでエジプシャン・スタイルを学ぶ。それを礎に磨いた技術と表現力が評価され2005年にはレバノン・ベイルートにて開催されたAmani Oriental Dance Festivalコンテストで2位入賞。2006年にSamanyoluを脱退。湘南に拠点を移し、鎌倉「HAMMAM」を中心にダンサー/インストラクターとして活動を開始する。その日々の中、オリエンタルダンスのスタジオは東京都内に多く設立されていたが、当時は近郊に気軽に通える専門スタジオがまだ少なかった事、コミュニティー全体の活性化と向上の中で自身の目指すオリエンタルダンスの体現化したいとの思いを強くし、2009年11月に横浜市菊名に当スタジオを設立、現在にいたるまで多くのダンサーを育成しながらも自身の活動を精力的に行っている。
オリエンタルダンスの本質を源泉とした論理的な分析で展開されるレッスンスタイルは各方面からも好評を呼び現在はスタジオだけにとどまらず日本各地に招聘されている。
また、その活動はスタジオ以外にも及んでおり2009年TAEKAと共にプロジェクト・ユニット「Alif」設立。日本におけるオリエンタル・ダンスの普及に努めるべく、Lulu from Brazil, Dr.Gamal Seifといった世界的ダンサー/講師を招聘。「ベリーダンスを通じで世界に癒しを」をコンセプトに活躍するチャリティー団体P.U.R.E.Tokyoの幹事を4年間務める。